夫婦仲が子どもの成長に影響!?子どものために今すぐ実践すべき5つのこと

夫婦仲コラム

夫婦仲が子どもにどう影響するか

夫婦関係が悪化すると、心配になる人も多いと思います。

子供にとっての家庭は、生活の大部分を占めているため

両親の不仲は一大事です。

色々な気持ちを抱いていても

両親がさらに不仲になることを心配して言えなかったり

子どもなりに気を使っていたり

伝える言語能力がまだ未発達だったりなどで

自分の気持ちを言葉で説明できない(しない)こともあります。

よって、お父さんとお母さんがそんなお子さんの気持ちを汲み取ってあげる必要があります。

 

でも、夫婦関係が悪化していると

感情が爆発するなどして、なかなか子どもの状況にまで気を配れないこともありますよね。

 

まずは、子どもの成長に悪影響を与えないためには

どのようなことに気を付ければよいのか。

今すぐにでも実践した方がよいことをお伝えしますので、

できそうなところから少しずつ取り入れてみませんか?

子どもの前で喧嘩をしない

夫婦の争いは、ほとんどの場合が家の中で起こります。

そして、喧嘩がヒートアップしてくると、子どもの目の前で言い争ってしまうこともあるかと思います。

子どもにとって、大好きなお父さんとお母さんが争っている場面を見ることは

不安と恐怖を感じることです。

特に暴力的な場面を見せることは、子どもの心に大きな傷を残す可能性があるので

絶対に避けねばなりません。

(近年では、子どもに夫婦の争いごとを見せる=心理的虐待にあたるとされています。)

よって、皆さん分かっているかと思いますが、子どもがいない場で話し合うことが理想的です。

 

でも、夫婦も人間ですから、そう上手くはいかないことも多いですよね。

もしも、子どもの前で感情的になってしまったら

「お父さんとお母さんは、話し合いをしようと思ったんだ。びっくりさせてごめんね。大丈夫だよ。」

と子どもを安心させるような声掛けをし

夫婦ともにいったん冷静になって、子どもがいない場所で話し合うよう心がけましょう。

子どもの前で相手の悪口を言わない

ついつい子どもの前で相手の愚痴を言ってしまうことはあると思います。

子どもは夫婦双方のことをよく知っている一番身近な人です。

普段のパートナーの様子を知っているからこそ

子どもに自分の気持ちを分かってほしくて、

日頃からたまっている鬱憤を晴らしたくて、

相手の悪口を言ってしまうこともあるでしょう。

しかし、子どもはお父さんお母さんどちらも大好きですから、

片方の親の悪口を言われると、同意をすることも、否定することもつらく、困ってしまいます。

また、片方の親に悪いイメージを抱くことも

子どもの成長にとってよくない影響があるため気を付けましょう。

もしも、子どもに対してパートナーの悪口を言ってしまったら、

子どもに愚痴を言ってしまったことを謝り、同意を求めないようにしてあげてください。

子どもを味方につけようとしない

夫婦喧嘩をしていると、自分の方が正しいと誰かに味方についてもらいたくなることがあるかもしれません。

そんなとき、一番身近にいる子どもを味方につけ、相手よりも優位に立ちたいと思ったことはありませんか?

「お父さんがこう言ってるんだけど、ひどいと思わない?」

「お母さんのヒステリーにはまいるよ。お前もそう思うだろ?」

そんな言葉が出そうになることもあると思います。

子どもは親が大好きで、助けてあげたい気持ちがあるし、何より優しいですから

共感してくれたり、一緒に相手を攻撃してくれることもあるかもしれません。

しかし、それは、子どもを夫婦の問題に巻き込む行動なのでやめましょう。

子どもがあなたと同じ気持ちでいるとは限りません。

子どもに大きな負担をかけないよう、取り込むような言動には気を付ける必要があります。

子どもに分かりやすいように説明する

夫婦喧嘩を頻繁にしているなど、夫婦関係が悪化しているとき

子どもにどのように説明していますか?

おそらく余計な心配をかけたくないとか、説明してもわからないだろうとか、

親のいざこざに巻き込みたくないという思いから

子どもに何も伝えていないという方は多いのではないでしょうか。

 

子どもは、親が思っている以上に、夫婦の状況を敏感に察知するものです。

夫婦仲が悪いことを感じ取って

親の不仲を自分の責任だと感じたり、

自分のこれからの生活がどうなるのかという不安を抱えていることもあるんです。

子どもも家族の一員です。

落ち着いた状況の中で、夫婦の現在の状況を分かりやすく説明し

夫婦仲が悪くなっていることは子どものせいではないこと

聞きたいことがあれば、なんでも聞いてもいいことなどを

伝えてあげてください。

父母双方ともが子どものことを愛していると伝える

夫婦の問題に気を取られていると

子どもの気持ちに目が向けられないことがあります。

先ほどもお伝えしたとおり、子どもは自分が悪いと思い込む特徴があります。

それは、子どもには自己中心性があり、色々な出来事の原因は自分にあるのかもしれないと思い込む成長過程だからです。

そんなとき、子どもは、父母がそれでも自分のことを変わらず愛しているか不安になります。

言わなくてもわかるだろう、態度で示しているから大丈夫だろうと思わずに

不安に駆られている子どもが安心できるよう

言葉に出して伝えるようにしてください。

そして、その際には、子どもは何も悪くないことも繰り返し伝えてあげてください。

まとめ

何度も繰り返し言いますが、子どもはお父さんとお母さんのことが大好きです。

だからこそ、お父さんとお母さんが幸せであることを願い、悩んでいると不安になるのです。

夫婦問題に悩んでいると、日々の生活に余裕がなくなると思いますが

子どもへの対応については、パートナーと一時休戦し

子どもの成長のためにも記事で書いたような配慮をすることが大切です。

ぜひご夫婦で、もう一度こちらの記事を読んでみてください。